お別れ遠足🎒

3月19日は遠足のリベンジをしました(o^―^o)

少し肌寒い日でしたが、雨も上がり☁全員出席で出発できました。

乗用車やICカードに慣れている子供たち、

駅までお友達と歩き、切符を買って、電車に乗って

ポートピアパークに行く大冒険です‼

気持ちはわくわく高揚しながら、

「静かに乗り物に乗ります。」のお約束を守って、列の順番を守ることができました。

海賊船の遊具やふわふわドーム☆彡

園にない遊具で、お友達とたくさん遊び、おやつタイムは格別の時間でした。

フェリーでは、機関室に案内していただき、

汽笛を鳴らす体験や、船長室の操縦かんを握らせてもらったり、

「しゅっぱつしま~す🚢」と、乗組員さんに無線で知らせる

貴重な体験をさせてもらえました。

電車の待ち時間や、遊び疲れて帰りの重い足取りも思い出です。

 

🌸卒園式🌸

「おめでとうございます」

令和6年3月16日は、しろぐみさん15名の卒園式でした。

お家の方が仕事をしながら、子育てに奮闘したり、

子供たちは、そんなお家の方へ感謝を伝えることができた

そんな温かい卒園式でした。

小さいときには、時には涙していた子供たちが、

人前で、堂々と発表できるようになり、たくましい姿となってくれました。

できなかったことができるようになったり、

苦手だったことを克服し、練習しできるようになり、好きなことになるほど、

がんばりやのしろぐみさんでした。

運動会(音の鳴り響く鳴子さばきのソーラン)や発表会(ミュージカルのようなピータパン)

頑張りを楽しく表現してくれていました。

思い出は尽きませんが、小学校にいっても、この優しさを大切にがんばってください。

 

 

 

 

 

 

釣り堀体験🎣

うさぎぐみさんのお部屋で釣り堀遊びをしました。

①お魚さんがびっくりするから、お魚さんの泳いでいる川には、入らない。

②竿の先に磁石がついていて、危ないので、竿を振り回さない。

のお約束をして始まりました。

磁石でくっつくことが分かったお友達は、取りたい🐟がうまく取れない時、

竿の磁石をひっくり返して釣ったりしていました。

最近、お箸を使って食事するようになったうさぎぐみさん。

竿は割りばしを使っていたので、遊ぶ前、箸の持ち方で竿をもっているお友達がいました

( ´艸`)かわいいですね。教えてもらったやり方を守るんです。

サメが人気であっという間に釣られてしまいました。

エンジェルフィッシュのみ釣るお友達もいました。

ついつい白熱して、川に入って釣るお友達も続発です。

食べれないお魚さんなので、キャッチ&リリースで何度も楽しみました。

魚釣り一つでも性格が出ますね。

たくさん🐟をゲットしているお友達もいました。

 

どんぐりぼーやの絵本会

園で今期最後の『どんんぐりぼーやの絵本会』がありました。

どんぐりぼうーやのテーマソングで楽しく始まりました。

うさぎぐみさんも初めて参加し、4クラス参加の絵本会となりました。

しろぐみさんにとって園での最後の絵本会でした。

『おおきなかぶ』と『ロールパンのろうるさん』『ぶんぶくちゃがま』の3冊のお話を聞かせていただきました。

『おおきなかぶ』→「うんとこしょ。どっこいしょ。まだまだ、かぶはぬけません‼」のフレーズを

みんなで声を合わせました。かぶが抜けた様子に思わず嬉しくて、両手を上げるお友達もいました。

『ロールパンのろうるさん』→ろうるさんの心のこもったパンには、わくわくとほっこりと笑顔をもらいました。

『ぶんぶくちゃがま』→

困った茶釜を助けることで、古道具屋さんはお金持ちなった様や

茶釜の正体がわかっても、タヌキを大切にした様子から、

弱気を助け、やさしい心を教えてくれました。昔話はいいですね。

お礼のメダルのプレゼントをし、『ありがとうの花』を歌い、感謝を伝えました🎵

また来期も、楽しみにお待ちしてます📖ありがとうございました❀

 

 

お帰りまでの遊びの時間🎵

夕方の自由遊びは、子どもたちが、遊びを考え、仲良しの子と遊んでいます。

LaQ(ラキュー)でコマを作って、対戦して長く回り続ける壊れないコマ対決‼

ベイブレード遊びのようです。

かっこよくて強いコマ作りにはまっています。

お絵描きでは、小部屋にお気に入りの絵や模様をカラフルに描いて、

「わたしもかいてみよう。」

友達に刺激をうけて、みるみる絵が上達しています。

レゴでも、マインクラフトの世界を十分表現しています( ´艸`)

次は、どんな遊びをしようか、考えたり行動することで、表現したいという気持ちや

自分の考えた遊びを表現する力が育っているなと感じます。

いっぱい想像を膨らませて遊んでいます。

パンケーキ作り🍳

しろぐみさんと給食先生で、おやつ作りをしました。

4台のホットプレートを並べて、15名のパティシエが、

山盛りのパンケーキを焼きました。

お玉で流し込む生地、ハート型にしたいけど。

お絵描きと違って、思うようになかなかできません💦

ハート型に焼けたチームのパンケーキを

みんな「かわいい↝」とのぞき込みます。

形になりきれず固まってしまったもので、給食先生が、

顔のパーツにしてくれ、生地をそこに流し込んで

笑顔入りのホットケーキを完成させてくれました( ´艸`)

「つぎ、〇〇せんせいのやくね。」と、かわいい言葉を頂きました。

パンケーキをひっくり返すのが難しくて💦

ついつい、もう片方の手を添えたくなるけど我慢して

両面焼きにチャレンジしていました‼

みんなで美味しく、イチゴジャム塗っていただきました🍓

「しろぐみさんの焼いてくれたパンケーキ美味しかったです🎵」

☂室内遊び

雨☂が続き、外遊びできません💦

室内で、身体を動かしたり、楽しいことをして過ごしています。

ひよこぐみ🐤さんは、新聞遊びです。

ビリビリに新聞を破る手指遊びです。

ちぎった新聞紙は、紙吹雪。

ヒラヒラと落ちてくる紙吹雪に、笑顔になります。

いっぱい遊んだ後は、先生と一緒に新聞紙を集めて、お部屋を片づけました。

りすぐみ🐿は、室内サーキットです。

段差や飛び石を楽しみながら、身体動かしです。

いつもは、少し怖い段差や跳び石も、友達と一緒にすると勇気を出してできるようになっていました。

最後は、手作の滑り台で、気分があがりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

防災ダック・避難訓練🚒

コロナの流行で中止していた、防災ダックが4年ぶりに開催されました。

園に、20人近くの民生委員さんと、社会福祉協議会の方が訪ねて来てくれました。

こんなにたくさんの民生委員さんが、吉浦の町を守ってくれていることを知り、

安心感と温かさを感じました。

うさぎの『つばきちゃん』も来てくれ、防災ダックのポーズをお勉強しました。

地震➡ダックのポーズ(両手を頭にのせながら、かがみ込む)

火事➡たぬきのポーズ(少し体を低くして、煙を吸わないように、口と鼻を覆います)

誘拐➡ひつじのボーズ

(大きな声で助けてってなかなか声が出ないかも。わーと大きな声を出します)

津波➡チータのポーズ(できるだけ高いところまで走ろう)

悪いこと➡さるのポーズ(ごめんなさいと頭を下げます)

カードに一番早く行動できたお友達には、ステキなかぶり物がつけてもらえました。

『じゃんけん列車』→じゃんけんをしていき、負けたらその後ろにつながって。一番強い人の長い列車を作っていきます。

民生委員さんと『じゃんけん列車』をして、交流を深めました。

わいわいと、盛り上がり楽しい時間でした。

そのあとは、緊張感をもって、避難訓練をしました。

煙の中、けが人なく、園庭に避難し、みんなで、公園へ逃げました。

消防士さんに「みんな、どの部屋からどういう経路で避難するか。慌てず、すぐ避難できていました。」とお褒めの言葉を頂きました。

消防士さんにご指導していただき、給食先生と先生たちが、

消火器を使って初期消火の実演をしました。

子供たちも、消火器の水の勢いに、前のめりになって、くぎづけでした。

訓練後は、消防車🚒と救急車🚑の中をじっくりと見せてもらって、

かっこいい車に、かっこいい消防士さんに、憧れを抱いたのではないでしょうか⁈

おには外👹 福はうち❀

節分は、元々、『春・夏・秋・冬』と季節を分ける日、『冬と春』の分かれ目の

2月3日を節分と言っています。久しぶりに今期、お祭りが開催されたこともあり、

子どもたちは「あの おに👹‼ 」が印象深く、

「おにまつり」の日と、ドキドキして登園したようです💦

園では、ゲーム感覚で、心のおにを退治して欲しいなと、遊びを取り入れた豆まきをしました。

5種の心のおにが、いるといわれています。

あかおに➡欲深い

あおおに➡怒りっぽい

きいろいおに➡わがまま

みどりおに➡元気がない

くろいおに➡文句が多い

みんなは、何色の心のおにを、退治したのでしょうか(。´・ω・)?

お家で、巻きずしを食べて、福を巻き込んでください

 

地震、津波を想定した避難訓練

南海トラフ巨大地震が発生すると、静岡県から宮崎県にかけて

震度7となる可能性があるといわれています。

南海トラフの地震で、大きな揺れや津波が見込まれる地域に

吉浦も入っています。

「つなみがくるよ‼」

の合図で、全園児で、園内の吹き抜けの2階部分へ、避難練習をしました。

園で一番高い場所は、吹き抜けの2階部分です。

3mの津波がきても、園の吹き抜け部分は対応できるようにしています。

災害が多く、いつ誰が被災者になるかわからない現状、様々な形で

災害に備える訓練が必要です。