餅つき
朝から園はお餅のいい匂いがしています。
もち米から炊きあがったお餅を、初めて見る りすやうさぎのお友達は覗き込みます。
丸まったお餅や焼きあがったふっくらしたお餅を見たらお餅とわかるのですが、
大きなアツアツの湯気の出ている丸いものがお餅とは結び付くの難しいですね💦
また、餅つきは一人でできないので、喜びを分かち合う大切な行事です。
ついつい笑顔がでてしまいますよね😊
伸びるお餅にくすっと笑ってしまったり、ぺったんぺったんとつくとき笑顔になります。
初めて、丸めるあかぐみさんは、かわいい手でお団子のように丸めていきます。
先生に焼きやすいように「ぺったんこしてね。」
といわれると、「こう?」と見よう見まねでしていました。
できたお餅を、
「きなこをいっぱい、かけて、きなこもちにするよ!」
「しょうゆをかけて、やいたらおいしんよ!」
帰ってから食べるお餅の味に、わくわくしているようでした!
お餅つきは、稲から採れる米は神聖なものとされ、
新年を司る、年神様をお迎えする準備です。
新しい年が幸せでありますように。鏡餅を飾りました。